スポンサードリンク

2018年11月11日

欧州型 精緻な巨大レイアウト

2018年11月11日(日)
 体育館のように巨大ながら、これほどに精緻なレイアウトを見たことがありません。ぜひ大画面でご覧ください。25分ありますが途中で止めることができなくなるほど素晴らしいレイアウトです。



 曲線が緩やかで、その中をモデル的でない実物的なスピードの前面展望です。線路には第3軌条があるのでメルクリンでしょう。

 信号灯、街路灯、家の明かり、駅の照明、駅の大時計の明かり、車両のライト、工事車両の黄色い点滅灯など無数の明かりがありますが、レイアウトにとって照明の大切さがよくわかります。人がいるところは照明があり、人がいないところには明かりがない。

 信号灯はほとんど赤ですが、そこを通過していくのはご愛嬌です。開通していない側のポイントに進入していくのも面白い。ほぼ全線に架線が張られています。メルクリンの架板とも言えるごつい架線です。それが、時々パンタに引っかるのか、通過に合わせて架線が揺れるのが見えます。

 それでも滑らかに走る車両は、メルクリン交流3線式ならではの走りでしょう。直流2線式のようにポイントにギャップを付けなくていいのが楽ですね。ただ、交流も電圧側と接地側の極性はあるので、リバースにはギャップが必要です。線路からの集電で1列車、架線からの集電で1列車と、2列車運転が簡単にできるのもメリットです。
 
 アルプスの雪景色があります。日本でよくあるような線路も一面に真っ白ではなく、道床は雪が溶けていて、道床の周囲に残雪が残っている感じがとてもよく表現されています。

 多数の草が表現されていますが、トンネルポータルの下側とか、切り通しの擁壁の下側とか、とても自然な位置に、あるべき草が表現されていて、雪の表現とともに、すばらしい観察力のある人が作ったのだろうなと思われます。

 遠くの最高地点と思われる位置に巨大な鉄橋がかかっています。列車はいくつものトンネルを抜けて鉄橋に向かいます。とても素晴らしい眺めです。

 いくつものトンネルを抜けて高度を下げ、大きな中間駅で一時停止。4面8線ほどもある駅で、ホーム長がまた長く、本物のようです。

 個人の所有ではなく、ミュージアム的な場所なのでしょう。欧州型車両に違和感はなく、ヨーロッパのアルプスを背景に、とてもよくマッチしています。日本型ではなく、欧州型レイアウトもいいものです。

最後にレイアウトの説明書きをここに転載しておきましょう。
『これは、氏 Hans・ピーター・ポルシェの鉄道模型です。彼は有名なフォルクスワーゲン・ビートルの自動車設計者フェルディ・ナント・ポルシェの孫であります。彼の幼年期以来 Hans・ピーター・ポルシェは、メルクリンからおもちゃの列車とブリキのおもちゃを収集しました。数年前、彼は特別な博物館の公衆に彼のおもちゃコレクションを提示することを決めました。この鉄道博物館は、ドイツの南にあります。アクションの多い非常に大きいモデル鉄道があります。外では、鉄道や子供の遊び場があります。内部では、大きいモデル鉄道は、オーストリア、スイス、ドイツの 3 ヶ国を表し、400平方メートルの床面積を持っています。Pilentum は、機関車内にカメラを載せてこの映画を作りました。風景を楽しむ鉄道風景をお楽しみいただけます。Http://www.pilentum.org より多くの情報とたくさんの写真を楽しめます。』

 個人所有の鉄道博物館なのですね。財を成した人はこういうものを作るべきとも言えるお手本でしょうか。すばらしいレイアウトと列車たちです。


応援ありがとうございます。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 16番(HOゲージ)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村
ブログランキング

スポンサードリンク








posted by キラリ at 08:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道模型 レイアウト

2017年12月25日

鉄道模型福袋 2018 予約受付中


鉄道模型福袋 2018

ホビダスで、恒例の鉄道模型福袋が予約受付中です。
全6セットあります。
「絶対お得! 2018年運試し! 1月3日まで受付」
となっています。

⇒ 鉄道模型福袋 2018 予約受付中



posted by キラリ at 10:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道模型 福袋

2017年12月06日

なかおゆたかさんの記事

たまたまですが「なかおゆたか」さんをググっていたら、プレスアイゼンバーンの記事の中に氏の名前を見つけました。

⇒ なかおゆたかさんの記事

s480_516_なかおゆたか.png

懐かしいですね。
とれいん増刊「鉄道模型人1 造形私のアルバム中尾豊」
2006年にプレスアイゼンバーンから出版されたのですね。

TMSのずっと後に、昭和49年に創刊された「とれいん」誌は、何かにつけてTMSのライバルだったはずなのに、そのプレスアイゼンバーンから出版とは面白いものです。

次は、中尾氏が最盛期?だったころのレイアウトテクニックです。
「蒸気機関車がいる周辺」は何度も読みました。

s400_300_DSC_1120.jpg

s400_300_DSC_1122.jpg

その中尾豊さんが2017年11月10日に逝去されたというブログを見ました。
⇒ http://blog.jumbow.main.jp/?eid=278

⇒ http://cedarben.blog.so-net.ne.jp/2017-11-18

残念です。

なかおゆたか氏のことは、このブログにも書かれています。
自分のメモ用に記しておきます。
⇒ http://d.hatena.ne.jp/keuka/20100101/1262363835




posted by キラリ at 19:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道模型 なかおゆたか

2017年07月09日

西尾博保氏と高田正彦氏のこと

まぐまぐで発行されている「私の16番ゲージ鉄道模型ライフ」というメルマガを購読しているのですが、バックナンバーに西尾博保氏と高田正彦氏のことが書かれています。

私が疑問に思っていたことにも触れているのが興味深いです。
自分の記録用にURLを残しておきましょう。
購読していないと見れないかも。
http://archives.mag2.com/0000079031/20030711085000000.html

「私の16番ゲージ鉄道模型ライフ Vol,90」
まぐまぐID 0000079031 発行日 2003/7/11 です。


小高製キット
プレスボードという素材を初めて知ったのがこのキット。800円ぐらいだったと思います。確かに作りやすいキットではなかったし、東海型、湘南型、キハ58系などの金属製前面は頭のカーブが正確ではなかったですね。西尾さんが475系で小高製の前面を使ったのは記事中に「衝突が怖いから」と書かれていたので、スケールとは違うことを承知で実用性を考えたのでしょうね。

ロコモデル
ケント紙を張り合わせたようなボディーで完成品もありましたね。キハ58などを作りました。こちらは少し高くて1,200円前後だったと思います。

私がTMSを読み始めたころは、西尾さんは新性能車を編成で作っておられました。高田さんの方は、小さな電機だったか記憶が怪しいですが、ブラスロコの製作記事を見たように思います。


posted by キラリ at 19:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西尾博保さん

2017年03月05日

阪急と阪神の合流地点

阪急は梅田(JRの北側)から出発して十三で西に向きを変えて神戸へ。

阪神は梅田(JRの南側)地下駅から出発して福島を過ぎて地上に出て神戸へ。

JR神戸線の北側が阪急。南側に阪神が並走します。いずれもどこかで神戸高速鉄道と合流して阪神電車だけが山陽姫路まで直通運転しています。

今回は、その合流地点を探りました。

地図で見ると三宮駅までは分かります。
JR三ノ宮駅を挟んで、北側が阪急三宮駅、南側が阪神三宮駅となっています。JRは三ノ宮。阪急と阪神は三宮です。

ネットで調べ、Youtubeの前面動画を見比べて分かりました。

阪急三宮駅は阪急と神戸高速鉄道との共同使用駅ですが、阪神三宮駅は完全に阪神の駅で、阪神と神戸高速鉄道との共同使用駅はその次の西隣にある阪神元町駅です。

このあたりが阪神電車で分かりやすいのがこの方のYoutubeです。
倍速でないのが残念ですが、39分48秒あたりに、阪神元町駅でこの先は神戸高速との字幕が出ます。




阪急と阪神の実質的な合流駅は高速神戸駅だそうです。
阪急は、阪急三宮駅以西が神戸高速、阪神は、阪神元町駅以西が神戸高速なので、両方ともに神戸高速鉄道の乗り入れ後での合流となります。高速神戸駅は2面4線の大きな駅です。

上記Youtubeでは、42分44秒付近で高速神戸駅に到着し、阪急の乗り換え案内が字幕に出ます。43分39秒付近で、阪急電車が隣のホームに滑り込んでくるのが見えます。高速神戸駅で乗務員が交代するようで、車掌のアナウンスの声が変ります。

なお、高速長田駅の次の西代駅からは山陽電鉄に乗り入れます。上記Youtubeでは49分59秒付近です。神戸高速鉄道は、阪神元町駅から(阪急は神戸三宮から)西代駅までがその区間で、鉄道施設と線路のみを持ち、車両を有しない鉄道会社だそうです。

今は、阪急阪神ホールディングスとなり、神戸高速鉄道もその傘下であることから、全体として一つの会社だということでも、こういう路線の形態が理解できるのではないでしょうか。

直通運転はこのようになっています。
阪急は、阪急梅田⇔新開地
阪神は、阪神梅田⇔山陽姫路
山陽電鉄は、山陽姫路⇔阪神梅田、山陽姫路⇔阪急神戸三宮

阪急側が途中までしか相互乗り入れできないのは、阪急の車両規格がやや小さく、山陽電鉄車両がホームに乗り入れできないこと、山陽車両が基本6両なのに対して、阪急車両は基本8両であることが原因とされています。

山陽電鉄板宿駅から先は地上に出ます。51分40秒付近。
1時間34分42秒付近で飾磨駅(しかまえき)に到着し、飾磨を出た後本線は右に大きくカーブして終点の山陽姫路駅に向かいます。

阪神と阪急の運行形態が見えました。とても興味深いですね。

応援ありがとうございます。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 16番(HOゲージ)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村
ブログランキング

スポンサードリンク








posted by キラリ at 09:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道 前面展望
★探したい商品名を入れてボタンを押してください。商品が一覧で表示されますよ♪



スポンサードリンク